" ミ チ の ム コ ウ " と は
里山を後世に伝えていきたい。
農村に広がる美しい田園風景、緑豊かな山。
これからもそこにあり続けるだろうか。
実は途切れるかもしれない分岐点に立っている。
どうすれば良い関係を築き続けていけるのだろう。
さあ一緒に「ミチのムコウ」へ。
背 景
豊かな山、田、畑、水、土、生きもの…
これらは人が関わり、活用することで、再生・循環していきます。
しかし、人々が土から離れ、山へ入らなくなってしまうと、
里山は荒れ、農地は荒廃し、生態系は崩れ、自然災害による被害なども大きくなります。
今ある資源を未来へつなげ、「100年後も続く里山モデル」を確立したい、
想いを共有する仲間たちが集まりました。
フ ィ ー ル ド
丹波黒(黒枝豆・黒豆)や丹波栗といった農産物、天然の猪肉を使った牡丹鍋など、
旬の味覚にあふれ、豊かな田園風景が広がる“ほどよい田舎”丹波篠山。
中でも古市地区は、神戸・大阪から 1 時間、地区内には JR の駅もあり、アクセス抜群です。
京と大阪をつなぐ宿場町として栄えた歴史があり、商店街や田畑、里山、酒蔵など、 すべてがそろった地区です。